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誇大広告 ウソ 説明しない? PLC 

2006/10/10 17:38

 

高速電力線通信(PLC)に期待している方も多いとは思いますが、メーカーは誇大広告とウソ、それに都合の悪いことは説明しないというとんでもないモラルも何もない行動に出ています。


まず速度ですが、200Mbps出て無線LANの4倍とか広告していますね。
これはまさに誇大広告でウソなのです。日本国の法律の定める規格ではメーカー自身数Mbpsしかでないと言っています。当方のBLOGの過去の記事を読んでいただければ良くご理解いただけます。
理論値200Mbpsはメーカーの実験でも出ていないのです。それを広告に使用するのはどういう事なのでしょうか? 過去に無線LANも理論値54Mbps出るとして公正取引委員会に注意を受けています。懲りないメーカーはウソを繰り返すのです。

コンセントに刺すだけですぐ繋がるというのもウソです。 過去の記事をご参照願います。


高速電力線通信(PLC)は半二重方式の通信なのです。どういう事かと言いますと、今普通に使っている有線LAN、FastEthernetは全二重方式です。つまりFastEthernetは100Mbpsの全二重通信なので、上りと下りで同時に100Mbpsの通信ができるが、PLCは半二重通信で上りと下りが同時に通信できないので交互に通信することになります。ですのであり得ない話しですが理論値200Mbpsが出たと仮定しても、実際の速度は100Mbps全二重方式と変わらないということなのです。この時点で無線LANの4倍という説明はウソであることがご理解いただけると思います。

さらにPLCはスイッチドメディアではなく、シェアードメディアであるという点も認識しておく必要があります。家庭内の通信機器がすべてシェアードメディアに 接続されると、最大200Mbps(理論値)の帯域をすべての機器で共有することになります。一台のモデムが通信をしている間は他のモデムは通信ができずに待 つことになってしまいます。もし一台が故障してデータを送出し続けた場合には、それがブロードキャストでなくても、すべての機器の通信が影響を受けることとな り、ほぼ通信ができなくなるおそれがあります。

半二重だと何が困るのでしょうか? たとえ一台のモデムしか繋がっていなかったとしても半二重だと同時に上り下りの通信ができないので、スカイプ」での通話も同時通話はできずトランシーバーみたいになる可能性もあり、また売り物のテレビ電話もうまくはできない可能性があるのです。リアルタイムで流れるようなスムースな画に像は全二重が求められるからです。インターネットでテレビ電話のようにスカイプを使っている人にはPLCは使い物にならない可能性が大いにあります。カクカクした動きの遅い感じになってしまうでしょう。

また家庭内に複数台のPLC機器が接続されている場合、一台が通信中は他のモデムは待機を強いられます。仮にメーカーがいうところの大容量画像データが連続してdownloadされている間は、他のPCやPLC対応家電は通信ができない、速度が出ない、インターネットに接続すらできないという事も考えられます。

そんなPLCに期待をしますか? 今時半二重方式で速度も出ない通信手段を喜んで導入する人がいるでしょうか?
そもそも家電をPLCで繋いで何をするのでしょうか? 冷蔵庫の中身チェックですか?
ノイズに弱いPLCが誤作動することも十分考えられます。

夏の暑い日、PLC対応のクーラーをつけて赤ちゃんを残して近所へ買い物。そこに何らかのノイズで暖房へ誤作動で切り替え。さあどうなってしまうのでしょうか? 怖い話しですがあり得ない話しではありません。


期待はそのうち絶望へと変わってしまいそうです。

追記 2006 NOV15th
半二重でのスカイプ通話はパケット通信なので実際の使用にはほぼ差し支えないようです。ご指摘いただきましてありがとうございました。

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ロジテック株式会社 PLC製品について誇大広告か?

2006/10/05 16:08

 

ロジテック株式会社は自社のページで以下のようにPLC関連製品を宣伝しています。

http://www.logitec.co.jp/press/2006/1002_02.html

PLCは宅内の電力線を利用しますので、新規のLAN工事は不要です。既存の電灯線のコンセントをそのまま利用することができ、PLC対応機器のACプラ グをコンセントに差し込むだけで、簡単にネットワークの利用が可能となっています。(PLC対応機器と、既存のネットワーク機器間の接続は必要です。)ロ ジテックLPLシリーズは、伝送速度最大200Mbps(理論値)の通信速度を誇ります。無線LANの速度に物足りない場合でも、ご満足いただけるはずで す。


先日当方が書いた記事をお読みならば、これが偽りであることがご理解できると思います。日本の家庭で使用されている電源は単相3線式200Vであるため、配線の仕方によっては隣の部屋とも通信できないのです。したがって

既存の電灯線のコンセントをそのまま利用することができ、PLC対応機器のACプラ グをコンセントに差し込むだけで、簡単にネットワークの利用が可能

 
というのは当てはまらないケースも出てきます。つまり配電盤への工事が必要で、有資格者しかできず費用も発生します。


速度最大200Mbps(理論値)の通信速度を誇ります。無線LANの速度に物足りない場合でも、ご満足いただけるはずで す。

これについては呆れてしまう表現です。無線LANは理論値54Mbpsであるため、確かに理論値だけを見ると電力線通信が勝るように受け取ることができます。しかしやはり先の記事にも書きましたが、電力線通信ではその様な速度は出ません。まるでデタラメです。
先の記事から引用しますと

総務省が5月22日,高速電力線通信(PLC)の実用化に際する技術基準などを検討する「高速電力線搬送通信設備小委員会」の第4回会合を開催し、この席で,主任を務める東北大学電気通信研究所の杉浦行教授から規制値を従来より強化する提案がなされました。
この提案に対して,メーカー側委員からは「木造住宅での実験時には,実測で約20Mビット/秒の速度が出ていた。だが,新たな規制値を採用すると10分の1の2Mビット/秒と無線LAN以下になってしまう」(パナソニック コミュニケーションズ) 
という発言がありました。メーカーが理論値としている 200Mビット/秒 には遠く及ばない速度しか出ないのです。


製品が「法を遵守していれば」理論値の 1/00程度 の速度しか出ない、メーカーが技術的に努力しても  1/10 程度の速度しか出ないのです。
無線LANの速度に到達することもできないであろうこのPLCの宣伝です。明らかに誇大広告です。
過去に理論値で無線LANの広告をして公正取引委員会から注意を受けたメーカーがありました。以下の文章の最後の部分をお読みください。明らかにこれと同じ事を今回の広告はしています。
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/04.april/040408.pdf
ませ1りすかのホームページによると管理者の方が既に公正取引委員会へ報告をされたそうです。

もう電力線通信に対して妄想を抱くのは止めましょう。

室内でモーターを使用する機器を使用すると、そのノイズのため速度が極端に低下したり接続が切れたりします。掃除機、電気ひげそり、ドライヤー等です。また携帯の充電器でも妨害を受けてしまうことが報道されています。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0610/04/news101_2.html

今は今後どうなってしまうのか静観すべき時でしょう。あわてて飛びついてもきっと損をします。

開発メーカーの株価が心配です。 私は買っていませんが。

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本当に高速通信ができるのか PLC

2006/09/15 16:43

 

  

  

 過去の記事でも書いたが、メーカーは本当に高速通信が可能と思っているのであろうか?

  

 答えは「否」であろう。総務省が5月22日,高速電力線通信(PLC)の実用化に際する技術基準などを検討する「高速電力線搬送通信設備小委員会」の第4回会合を開催し、この席で,主任を務める東北大学電気通信研究所の杉浦行教授から規制値を従来より強化する提案がなされました。

  

 この提案に対して,メーカー側委員からは「木造住宅での実験時には,実測で約20Mビット/秒の速度が出ていた。だが,新たな規制値を採用すると10分の1の2Mビット/秒と無線LAN以下になってしまう」(パナソニック コミュニケーションズ) 
という発言がありました。
メーカーが理論値としている 200Mビット/秒 には遠く及ばない速度しか出ないのです。

 各社実験や展示会でのデモンストレーションでは「電力線に縒り線(ツイストペア)」を使用したりしています。これでノイズを出さないようにしたり、逆にノイズを受けにくいようにしているのですが、実際の家屋では電力線には縒り線は使われていないのです。

 縒り線(ツイストペア)とは 

 http://ja.wikipedia.org/wiki/ツイストペアケーブル

http://e-words.jp/w/E38384E382A4E382B9E38388E3839AE382A2E382B1E383BCE38396E383AB.html

  

  

 また日本の家庭は単相3線式200V。これは

  

 A―― +100V
C――  0V
B―― -100V   +-は交流式なので反転もします。

  

 という感じになっています。家庭内で普通使用する 100v は A-C もしくは B-Cの間を配線しています。 大きなエアコンなどは A-Bで200vで使用します。

 既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、 A-C回路と B-C回路は接続していません。相間通信はできないということですから、回路の接続されていない A-C と  B-C では通信できません。 つまりコンセントによって配電盤からの配線が異なるため、通信できないこともあるということです。隣の部屋とでは繋がらないという事もあり得るのです。

  

 ということで「コンセントに刺すだけでつながる」というcatch phraseは真っ赤な嘘であるのです。先の記事にも書きましたが、「配電盤への工事が必要で有資格者しか工事できない」のです。 つまりかなりの費用が発生することが予想されます。

  

 導入に当たって工事が必要で、無線LANの用に簡単な設定だけで繋がると言うことはありません。

  

 推進派メーカーから出て切る良いことだけの「お花畑記事」、 その情報だけで書かれたメディアの「提灯記事」には騙されないよう、幅広く情報を集めることが重要です。

  

追記
千葉・幕張メッセで開かれているアジア最大の電機・IT(情報技術)の国際見本市「CEATEC(シーテック)JAPAN2006」ではこのPLCを展示している企業もあるが、先行投資してしまった以上引くに引けない様な感じである。相変わらず電力線ではあり得ない縒り線を用いている。つまり一般家庭やオフィスとは異なる環境でのデモなので「インチキ」なのである。またNECトーキンがCEATECにPLC用の漏洩防止フィルターを展示していたが,  減衰率は50-70dB。こういうフィルターを電力配線中に入れないと,屋外の電力線に  高周波信号が大きく漏れることを実験で確認した,と言っているらしい。

  

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またもや提灯記事の産経新聞 PLC関連

2006/09/14 09:34

 

いったい産経新聞はどうしたというのでしょうか? 今回も推進派寄りの提灯記事をぶちかましました。

「電力線でネット」解禁 年内にも実用化

 

では他の報道各社はどういう報道をしたでしょうか?

朝日新聞
コンセント利用の電力線ネット、解禁へ 天文学者ら反対
天文学者、「あきれる」 電力線通信に反対やまず

東京新聞
コンセントからネット接続雑音解消が普及の鍵 

日経新聞
電力線通信、雑音に厳しい基準・審議会が答申

 

 

そもそも電力線通信ってどういう物でしょうか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/電力線搬送通信

いかがでしょうか? どうお感じになりますか?

今回の答申には意見が付帯されています。答申書に付記した要望は以下の3項目:

(1)許可に当たって他の通信に妨害を与えないと認めるために,必要な場合は資料提出や実地調査をするなど慎重に審査すること
(2)混信発生時に総務省が即応できる体制を整えること
(3)必要に応じて技術基準を見直すこと


これは電監審会長が会見で述べた物ですが、これはPLC解禁に当たって導入に対しては妨害が出ないようにしなければならないと言うことで、ハードルは相当高い物になったのではないかと思います。
特に1に関して言えば、妨害を与えることが明白であるPLC装置がそうでない証明をしなければなりません。先の審議会の意見の聴取でも総務省はアマチュア局との妨害試験をしていないと認めましたし、導入に関しては相当慎重になるのでは。結局認可はしたけどそれを満足する技術がないまま終わるという意見もあるほどです。
しかしながら外国からの基準に合致しない製品の流通や、松下お得意の「スペシャル改造」については今後とも監視していく必要があるでしょう。

PLCの問題点については当方の過去の記事を是非お読みください。きっと良いことばかりではないということがおわかりになると思います。

http://nonomura.iza.ne.jp/blog/entry/10308/

 

またPLC自体もノイズをばらまくだけでなく、「ノイズに対して非常に弱いのです。」ドライヤーの使用、掃除機の使用、インバーター式の光源などを入れると極端に速度が落ちたり接続が切れたりすることも予想されます。そんな不安定な物を本当に使いますか? 

 

すぐに「解禁」と勘違いしている人もいますが、解禁は法改正(改悪)した後です。 

 

また今回総務省は既存の無線通信との干渉に関しては議論してきましたが、他の機器、医療機器などへの影響については全く考慮されていないのです。 本当に導入されてしまうのでしょうか? この答申を出すに当たって行われたパブリックコメントへの回答「電力線を経由する医療機器への影響については、電波法令の規制の対象とされているものではないため、それを管轄する省庁の考え方や検討を見守る必要がある。」 と回答しています。今後は厚生労働省も関わってくると思われ、ますます複雑になっていくかもしれません。

 

 

今回産経新聞の記事を読んで感じた「すぐに普及する」という期待は誤りであったとすぐに多くの方が気づくでしょう。 決して主流にもならず、消えていく運命です。今回の答申は解禁と言うよりむしろ制限なのですから。現在の規制値では高速PLCは実現不可能とメーカーも述べていますし、家電間通信がやりたいのなら従来の規格か無線LANでネットワークを構成すれば良く、それでPCでの家電コントロールもすぐできるようになります。 
今更リスクが大きい、基準が厳しいいPLCを開発する会社が本当にあるのでしょうか? 先行投資してしまった松下 三菱は取りあえずだそうとはするでしょうが。 

 

 

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PLCについて朝日新聞が記事を

2006/09/12 12:28

 

まずは該当ページをご覧ください。

http://www.asahi.com/life/update/0912/002.html

 

今回の記事は先日の産経新聞の「お花畑記事」とはちがって、認可にあっては問題点があると指摘しています。

本来新聞記事とはこのように公平に書くべき物なのに、先日の産経新聞の記事はメーカーからの情報のみで良いところだけを抽出して書いたものでした。

 

是非お読みいただきたい、先日の産経新聞に関する当方の記事は http://nonomura.iza.ne.jp/blog/entry/10308/ 

 

朝日の記事の中でメーカー関係者の話が載っていますが、問題があることを承知で売ろうとしていることが明白で「反社会的」とも言えるかもしれません。

 

電波審議会は明日開催されます。注視していきたいと思います。 

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明らかにおかしい産経新聞の記事 about PLC

2006/07/04 20:16

 

http://www.sankei.co.jp/news/060703/kei009.htm 

の記事についてですが明らかに誤りがあります。 

「 通信速度は数十メガビット-100メガビットと光ファイバー並みの高速大容量。」 
とありますが 

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060522/238621/ 
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060606/240110/ 

の中身を見ていただければとうていそんな速度が出ないことは明白です。 

メーカーは現在の規制値では2M程度の速度しかでないと、規制値検討の小委員会で述べています。また相間(日本の家庭は単相3線式ですから)では通信できないと言っています。つまり席上のメーカーの意見が真実を述べているならば実用化は無理です。 

また 
「PLCは電波の漏洩(ろうえい)対策が課題となっており、混信する可能性が高いアマチュア無線やラジオ短波放送からの反発が強い。そのため、総務省では、当面のPLCの利用を屋内に限定。建物までは電力線ではなく、既存の電話線や光ファイバーを利用することになる。」 

とありますが、アマチュア無線だけでなく、航空無線や国防関係の通信にも影響を与えかねないのです。 
儲かる人達とその取り巻き?が推進に熱心で、被害者に趣味のアマチュア無線家をトップにあげているのも作為的です。 

大事なのは趣味以外に使われている無線に対する妨害なのです
。 
趣味以外に使われている無線に対する影響を隠してアマチュア無線を表面に出す。自分がよければ他人はかまわないという最近の犯罪と共通した発想でしょう。 
便利だというだけで有事や災害時になんのインフラ整備もなく通信設定可能な短波帯を潰してしまって良いわけがありません。技術基準を定めても外れている外国製品や、速度を上げる不正な改造がすぐ出てくることはたやすく想像できます。 

先日の北朝鮮のミサイルが日本海に落ちたとき、日本海には漁船が沢山いました漁業無線も短波帯を使っているのです。携帯電話なんて届かないところでです。


放送業界も反対
しています。中波 短波ラジオにノイズが入ってしまうからです。 

 

 

また医療機器への影響も懸念されています。 
しかし
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/kosoku_denryokusen/051222_2.html 
の資料12-2を見てください。 
医療関係機器へのPLCの影響を懸念する越えに対し,なんと, 

ご指摘の意見は、高速電力線搬送通信設備と医用機器の共存に関するものですが、本研究会は、高速電力線搬送通信と無線利用との共存について検討を行うためのもので、構成員もこの検討内容に応じたものとなっており、高速電力線搬送通信と他の電気機器との共存について検討を行うものではありません。 

だということ・・・。  医療機器は病院などで「携帯電話」からの電波にも影響があるのに、それがコンセントからノイズがばらまかれてしまうのです。本当に認可していいのでしょうか?

日本医師会も反対しているのです。 

 

 

電力線を使った通信は現在も許可されています。たとえば「http://www.ubee.jp/company/1.htm」などでは既にホームネットワークを完成しています。しかし普及はしていません。需要がないからです。今回の規制緩和はその通信速度を上げようと云うものです。しかしそれで新たに実現されるのは安心安全ではなく、テレビとブロードバンドの接続などの広帯域を必要とする用途に限られます。このために電波環境を汚染するというのは企業エゴの何物でもありません。


現行の電波法では、無線局ではないPLCは、無線局からの電波の影響を受けても苦情を申し立てる事は出来ませんが逆に無線局に対して妨害を与える事は認められていません

したがって航空、国防などのプロ通信はもとよりアマチュア無線局に対しての妨害は一切認められません。したがってもしも認可されて導入されても、近隣の無線局から妨害があると報告されれば使用停止処分を受けることとなります。

 

PLCは短波帯の利用に関する国際電気通信連合の合意事項を電波公害で破壊するものです。国際電気通信連合条約には日本も批准しているから,日本政府はその内容を遵守する義務があります。無線通信規則も条約の一部です。。いくら主権の範囲内では何をやってもいいとは言え,他国にも迷惑を掛けるような行為は条約違反となります。短波帯は国内ではとどまらず、周辺国へも影響を与えてしまうおそれがあるのです。

http://blog.radionikkei.jp/plc/index.php?ID=39


現在審議されている法案には科学的に明らかな誤りがあり、京都大学もそれを指摘しています。 

http://www.imc.cce.i.kyoto-u.ac.jp/research/master/2005/pdf/masahiro-mt.pdf 

 

 

うたい文句に「コンセントに刺すだけでインターネット」「工事・設定がいらない」なんてのがありますが、真っ赤な嘘です。 配電盤にPLC機器を設置しなければなりません。有資格者でしか工事できません。モデム費用も高価であることが予想されます。推進派は良いことばかりいっていて影の部分には全く触れていないのです。 

 

 

 

ということで普及はしないと思いますよ。というか普及させてはいけないのです。

 

またソフトバンクが実験を開始したというが、対して見込みのないもの、というより各種通信への妨害で大問題になりかねない爆弾を抱えたものに大枚をはたいた感が否めません。 ますます赤字が拡大してしまうのではないでしょうか?


定期的に
http://hfplc.jpn.org/
を読むことをお勧めします。色々な情報、良いことばかりではないということが分かります。

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コメント(7)

まずはお詫び

2006/07/04 19:35

 

BLOG初心者で トラックバック というのを知りませんでした。

色々なページにコメント貼ってしまいました。 すみませんでした。 

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